事業所情報

・指定事業所番号:1372112951
・電話番号:03-6806-1014
・FAX番号:03-6806-1092

営業案内

・営業日 月~土  ・営業時間 9:00-18:00

【人員配置】

・介護福祉士7名
・実務者研修修了者、ヘルパー1級 3名
・初任者研修修了者、ヘルパー2級 16名
(うち理学療法士有資格者1名在籍)

取得加算案内

特定事業所加算Ⅱ  処遇改善加算Ⅰ

のるでん ヘルパーセンターの特徴  ひびリハ®

『やってもらう介護から力を引き出す介護へ』のコンセプトのもと、私たちは「ひびリハ®」という独自のサービス名称で共に行う介護を提供しています。これは、利用者さまがご自宅で自立した生活を続けられるよう支援するサービスで、介護保険法の立法趣旨である自立支援を浸透させるため、スタッフに向けてのインターナルブランディングの手段として知的財産権を活用し開発しされました。

このアプローチは、日々のケアプロセスにおいて、利用者さまができる限り自分で行う活動を支援し、必要に応じて手助けを提供することで、その能力を最大限に引き出します。利用者さまが自立し、自信を持って日常生活を送れるよう、私たちは一緒に日常の動作を行い、それぞれの小さな成功を支えています。

「ひびリハ®」は「日々の生活をリハビリに!」、というキャッチフレーズを名称の由来にしており、日常生活の中の簡単な家事から複雑なタスクまで、利用者さまが自分の力でこなせる部分を見極め、適切な支援を行うことで生活全体の質を高めることを目指しています。

サービス実施記録においても、「ひびリハ®」と「生活援助」や「通常の身体介護」の違いが一目でわかる形で記録できるように運営しており、スタッフひとり一人が「何のために」今日の介護技術を提供するのかを考えられるように工夫しています。

特許庁 登録商標6434350号

訪問介護チームにリハビリの専門家も配置

のるでんはヘルパーとリハビリの専門家(理学療法士等)が事業所内で、蜜に連携をとっています。
リハビリと介護の専門性を発揮し、利用者様の生活動作の細かな変化を見逃しません。
病院や通所でのリハビリ時間は決まっていますが、生活リハビリではご自宅での生活動作全てがリハビリの時間になります。

研修体制

介護職による自立支援で利用者さまご自身で出来る生活範囲が広がっていくことは、利用者さまの生活の質を向上させるだけでなく、尊厳を守ることに寄与するとともに、ご家族様の介護負担を減らす効果も期待できます。
「のるでん」は自立支援の理念をスタッフ全員が大切し、ご自宅での生活全てがリハビリになるような支援ができるよう事業所全体での研修計画とスタッフ一人ひとりのスキルに応じた個別研修計画を年間で立て介護技術の研鑽を積み重ねています。

◎全体研修の様子と内容

プライバシー保護研修、感染症等の発生およびまん延防止策、認知症ケア研修、虐待防止・身体拘束の適正化について、災害時の業務継続計画研修、接遇スキル向上と苦情対応について、倫理および法令遵守について、緊急時の対応方法、事故発生時の対応方法とヒアリハットの活用など

◎外部講師によるスタッフ個別研修の様子と内容

管理者向けの研修、ボディメカニクスの理解と実務応用、プライバシー保護の実務的観点、生活リハビリと自立支援、緊急時対応スキルアップ、ADLとIADLの具体的な項目別支援方法、基本動作の理解と支援方法、精神疾患と対応スキルアップ、認知症についての実務的支援など

個別研修はスタッフごとの技術向上度合に応じて、計画を立てスキルアップを図ります。またスキルの獲得状況についてスキルマップを用いて技術習得度を事業内で可視化しています。

サービス内容

介護保険でできること 身体介護:食事介助、入浴介助、清拭介助、排泄介助、着替え介助、体位変換、爪きり、通院介助など 生活援助:調理、洗濯、買い物、掃除、薬の受け取りなど

出来ることを広げることに専念し、出来ないところはヘルパーに。
お気軽にのるでんにご相談ください。

運営状況レーダーチャート

出典:東京都介護サービス情報公表システム

訪問範囲

足立区災害協定締結機関

弊社は災害における介護・障がい福祉サービス等の利用者の安否確認と避難が必要と判断される利用者の避難所その他安全な場所への誘導や、高齢者または障がい者等に対する日常生活上の支援を行うことを目的とした、災害協定締結を行政と結んでいる事業所です。

組織図はこちら